フィンランド撮影ツアー その6(4日目) [GR-建物]
ツアー4日目。
ヘルシンキ西港から船でエストニアの旧市街タリンへ。
約2時間の船旅。朝食は船内でビュッフェ。
ゆっくり食べ、そこ後の活動に備えて、まったり過ごす。
写真はエストニアの国旗。
最初、風に吹かれポールに巻き付いていのを、
フィンツアーのMさんがササッと、ポールに巻き付いた旗をほどいてくれました!!
なので、風にはためくエストニア国旗を写真に収めることができました。
この素早い行動力に感謝、感動です。
タリンに到着後、宿泊先の『スリーシスターズホテル』に直行。
旧市街に位置する中世の商人の住宅を改装したホテルだそうです。
トイレ休憩後、旧市街の観光に出発。
快晴でエストニア国旗のような雲ひとつない青空。
右も左も、その先も石造りの建物♪
あら、カフェかしら
何だかお洒落
精霊教会
現地ガイドさんが、この古時計がどうのこうのと説明してくれたんですが・・・
日本語で。
説明、憶えてないんだよね^_^;
タリンで最も古い公共の時計だそうで。(ネット検索による)
ブラックヘッドの会館
エストニアの民族楽器だと思ったら、、、(帰国してから調べたら)
ウクライナの民族楽器パンデューラという楽器でした。
ちょっともの哀しい音色・・・
長靴型の雨どい
この何気ない路地に惹かれちゃうんですよね。
お洒落なドローイング(落書きではないと思う・・・)
あっ、また路地♪
すみません、観光名所の建物も撮りましたが、
敢えて、そうでないカットを載せてます。
コホトゥオツァ展望台からの眺め
ちょっと気になるモノたち
左上:マジパン細工のクマ?ちゃん(老舗カフェのマイアスモック)
右上:郵便ポスト
左下:コホツゥオツァ展望台のお土産屋さんの入口にいたマスコット
(星野源演じる『オモえもん』を彷彿とさせるなぁ〜)
右下:ちょっとスペルが切れちゃったみたいで
TASKUVARGAD→ポケットという翻訳になった。(スリ注意ってことでしょうか?)
パトゥクリ展望台からの眺め
旧市庁舎
観光開始から4時間。やっとランチ♪(レストランからの眺め)
中世をテーマにしたレストラン、ペッパーサック。
赤い袋が胡椒の麻袋。胡椒を扱う商人の館だったことからこの店名。
エストニア料理を堪能しました。
ヨーロッパ最古の薬局。1422年創業。
ウィンドに薬品が陳列。対面販売なんですね。
せっかくなのでリップクリームをお買い上げ♪
タリンを訪れた日は、ちょうど『中世祭り』だったので
中世の衣装の人たちが、何くわに顔して歩いています。
お土産屋さんのショーウィンド。
かわいい〜!!
お土産屋さんを幾つか覗きながら、ホテルに戻りました。
スリーシスターズホテルも部屋毎内装が違うので、
また、みんなのお部屋の撮影会。
これがanoaの部屋。みんなのと比べると比較的シンプルかな。
だだっ広いバスルームにトイレが・・・!
バリアフリー対応のお部屋だったようです。
クリーム色の壁が落ち着くぅ〜。
夕食のレストラン。入口からして期待できそうな趣き。
デザートは、ルバーブのコンポートでした。
(ルバーブ、気になってたんですよね、初めて食べました。)
ツアー最後の夕食にふさわしい素敵なレストランでした。
ごちそうさま〜
ホテルの部屋の窓からの眺め
おやすみなさ〜い zzz・・・
つづく
こんにちは
あの長靴型の雨樋、薬屋さんの看板は私も撮ってます。
タリンの町はとても好印象があります。
https://futchan.exblog.jp/15776189/
私のホテルは新市街だったので夕食後ホテルを抜け出して
再びお城まで30分程歩きました。
お泊まりのホテルもとても落ち着くホテルですね。
by Futchan (2018-08-11 16:29)
☆Futchanさん
こんにちは。
バルト海の夕景、綺麗ですね。
旧市街しか、足を踏み入れてないので、
新市街にも行ってみたいです。
by anoa (2018-08-11 19:39)