奥能登国際芸術祭 其の二 [GR-風景]
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青い舟小屋
能登の人たちにとっては、生活の一部のなんてことない風景かも
しれないな・・・
でも、それがアートに変身した
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小屋の中でひとり静かに波の音を聞きたかったが、、、
みんなで所狭しとぎゅうぎゅう
小屋に敷き詰められて砂は波も文様に
あっ、桜貝、みぃ~つけた♪
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さいはての『キャバレー準備中』
準備中なので、カフェになってます。時間があれば、お茶したかった。
誰も居ない楽屋をそっと(実際は、みんなでドドっーと)通り抜ける。
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巨大ガチャポン♪ 1回100円
『潮流-ガチャポン交換器』 珠洲の人たちが提供したものが入っている。
カプセルに入りきらないものは、番号札が入っていて、そばに設置されて
いる棚番号に取りに行く。
大きなものだったらどうしよう・・・と100円入れてダイヤルを回す・・・
ガチャ・・・ポン・・・・
ん? 紙切れが入ってる・・・
カプセルがなかなか開かなかったので、近くにいた係員さんに開けてもらった。
おみくじ、だった。
係員さん曰く、作家さんが入れたものだと。
メモに「瀬戸内国際芸術祭2013 新潟、瀬戸内を旅しています」と、あった。
周りまわって、私のところに漂着した。
小吉
次回に、つづく・・・
(写真は、全てRICOH GR)
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